【脳科学】セルフイメージが現実を変える仕組み

こんにちは、ゆうじです!

自己肯定感とセルフイメージがめちゃくちゃ大事ということを繰り返しお伝えしています。

なぜセルフイメージが現実を変えるのか?

内面=現実と言われるのはいったいなぜなのか?
そこをシンプルに説明します。

脳にはミラーニューロンが存在する

先日、「最高の脳で働く方法」という本を読んでいました。
2019年に発売された本です。

スピリチュアルではなく、完全に脳科学に基づいた仕事のパフォーマンスを上げる方法について、かなりわかりやすく書いてくれています。

ぼくも今まで「内面=現実」ということを身をもって体験していたので
なんとか現実的に解説することができないかなと考えていたんですけど、
この本が脳科学でしっかりと解説してくれていました。

で、かなり簡潔にお伝えすると、
人間の脳にはミラーニューロンがあり、

例えばあなたがイライラしていると相手の人間はそのイライラを感じとり、脳の同じ部分が反応します。大脳辺縁系という部分です。

かなり簡単にお伝えしているので詳しく知りたい方はぜひ本をしっかり読んでほしいのですが、
他人はあなたの考えや気持ちをしっかりと脳で感じ取っているということです。

つまり、いきなり本題に入ると、

「嫌われたくない」とあなたが思っていると、相手は「この人は嫌われたくないと思っている」と感じとるわけです。
その不安や恐怖を、しっかり感じます。そうすると、相手も不快感を感じます。

逆に、「私は人から好かれる!!」とあなたが思っていると、
相手は「この人は人から好かれるんだなぁ」と安心感と一緒に感じることができます。

どっちが良い反応が出てくるか、わかりますよね。

セルフイメージや自己肯定感が、ここまで現実に反映されているわけです。

世の中には良い人もたくさんいますが、無意識に他人の足元を見てしまう人もたくさんいます。
人間の「脳の特性」なので仕方がないけど、あなたのセルフイメージが低ければそのように扱われてしまうわけです。

だからといって、不安に感じる必要もありません。まずは、実際の仕組みを「知る」ことが大事です。
知ることができたら、あとは必要な対処をしていくだけです。

だからセルフイメージが現実を作る

自分のことをどのように考えているか。これが言葉にしなくても相手に伝わっている。

すごいですよね。

だからこそ、自分に対するセルフイメージがものすごく大事です。

色々言い換えると、

自分が自分をどのように扱っているか
自分自身の自分に対する姿勢
自分のことを好きかどうか
自分が自分の味方になっているか

こんな感じです。

僕は昔、ここが最悪の状態でした。

なにかといつも自分を否定しているし、自分を蔑ろにしているし、自分のことは嫌いだし、
(自分を好きとかおこがましいしナルシストじゃね?という考え)

そんな感じで、ボロボロの状態だったんですよね。

ところがどっこい、社会人になってその状態で過ごしていると上手くいくわけがないんです。もちろん、学生時代も一緒なんですけどね。

社会人になると、それがより顕著に出てきます。

そして、成功者のメンターや、仕事ができる先輩などをみていると、みんなセルフイメージがちゃんとしているわけです。

なので、セルフイメージが超大事ということを繰り返しお伝えしています。

ここを変えていくと、
楽しい未来が待っています。

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