あなたが一目置かれるための手っ取り早い方法

ナメられないことって、大事。

すごく現実的なことをお伝えすると、
ナメられないっていうことは
けっこう大事です。

世の中には素敵な人も
たくさんいるけど、
そうじゃない人もいる。

「相対的に自分の方が上だ。」
そう思った瞬間に上から目線で来る人、
相手の立場を見て反応を変える人、
足元を見てくる人。

場合によっては、
人間である以上は、
誰でもそのような瞬間があったりします。

ということは、
周りの人に一目置かれるっていうのは
とっても大事です。
その方法を、お伝えします。

行動量で黙らせる。

そう、手っ取り早い方法は、行動量です。
これって、すごくシンプルに、
あなたの位置を相対的に引き上げてくれるんです。

本来は自分の価値というものを
無条件で自分に認めてあげて、
無償の愛で自分を肯定してあげるべき
なんですけど、

どうしても人は現実的な考え方や
何かと何かを比べてしまうもので、
そんなときにも驚くほど有効な手段。

例えば、仮にですよ。
まあすっごく分かりやすい奴でいくと、
合コンの場に慶應卒●菱商事の
イケメン商社マンがいるとします。

なんかオシャレだし良い匂いもするし、
トーク面白いし、なんだこいつはと。
そんな商社マンの彼も、
まあ自分のキャリアやポジションに
それなりに自信があるわけですよ。

かたや、ここで仮にタケオ(27)が
中小メーカーの総務だとしますよ。
もう年収も商社マンの半分くらい。400マンちょっと。
フツメン。見た目もパッとしない。

でも、タケオは
毎日スクワットを300回やる男なんです。
毎日欠かさずです。
ということは、1ヶ月でおよそ9,000回。
年間で109,500回ですよ、10万回オーバー。

ハンターハンターではネテロ会長が
1日1万回の感謝の突きをやってたけど、
さすがにスクワット1万回は普通に会社員やってたら
できない所業だから、
まあそれでも300回でもすごいわけ。

そうすると、商社マンからしても
「こいつはスクワット300回もできるのか…」
という、物理的な絶対数で行動量という点において
敗北しているわけです。

そういうポイントが一つあるわけで、
一目置いてしまうわけです。

もちろんそもそも人の価値に優劣もないし、
職業に貴賤なし。

それでも、誰しもが一定の基準から
他人のことを判断する中で、
「行動量」という誰が見てもわかる
別の基準から差別化をはかることで
あなたのポジションも相対的に上がるわけです。

仮に商社マンが実は童貞で、
タケオの経験人数が1日300人とかだと、
商社マンも一目置くどころじゃないわけです。
さすがにスクワットと同じ300という絶対量は
少し無理があるか。

ということで、
すでに持っているルーティンでも良いし、
新しく始めることで良いし、
「誰にも負けないくらいやる」
というものを持つと、強力な武器になります。

歯磨き300回とかは
歯茎が血まみれになると思うので
スマートではないんですけど、

読書量でも良いし、筋トレでも良いし、
即レスの速さでも良いし、
早起きの時間でも良いし、
自分が自信がモテる分野を作ってみましょう。

そうすると、自然と自信も身につく。

おれはここまでやっている!
という何かを持っていると、
当然、自分にも自信が身についてきます。
一石二鳥なんです。これ。

だから、すっごいオススメです。

僕の周りで結果を出している人や、
億万長者のような稼ぎと資産を持っている人は、
やっぱり行動量の次元が違います。

みんなサラッとしてたり
スマートに見えたりするんですけど、
内包している基準のレベルが違うんですよね。

どっかで半端ない経験や行動を
積み重ねていて、
生半可ではない行動量を秘めていたりします。

自分の得意な部分で良いので、
なにか、行動量を10倍くらいまで
引き上げてみると、
色々と変わり始めると思います。

バンバン実践していきましょう!

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