Pairsで知り合い、初デートで相思相愛になる

PairsでもOmiaiでもなんでも構わない。
いわゆる初対面の女の子とのデートで
いかにコミュニケーションをモリモリにするか。

なぜか女性との会話が盛り上がらない。
一体何を話したら良いのか分からない。。
つい格好つけて微妙な空気になる。
そもそも、何が悪いのか分からない!

そんなあなたにまず伝えたいのは、
とにかく相手を理解することにフォーカスすること。

ちゃんと相手を見る。
どんなことを考えているのか、
どんなことが好きなのか、
どんなことが嫌いなのか。

「相手を理解する」ことさえできれば、
その後の会話で困ることがなくなります。

じゃあ、どうやって理解すんのよ。

これはこのテーマだけで
ひと記事書けちゃうんですけど、

シンプルに「聞けば良い」

以上なんです。
※聞き方には、ひとつふたつテクニックがあります。

ほんと簡単に、
あんまり深く意識せずに、
というかベクトルを自分じゃなくて
相手にしっかりと向けて、

「なにが好きなんですか?」とか
「どこ出身なんですか?」とか
「これだけは嫌い!ってことありますか?」とか

相手に興味を持って、
丁寧に質問すれば良いだけ。

そもそも会話が続かないって、
深く考えずに単発で宙ぶらりんな問いを
不器用どストレートに投げちゃうから
そのあと「さて、どうしよう」って
なっちゃうわけです。

「相手を理解する」
「相手に楽しんでもらう」
っていう風にベクトルを相手に向けて、
そのマインドで話を続ければ、
相手への理解も深まるし自然と盛り上がるだけ。

人は理解されたい生き物

今後、このフレーズはこのブログで
幾度となく出て来るであろう。
そう、人は理解されたい生き物。

だから、会話をしているうちに
「あれ、なんかこの人私のことわかってくれてるかも」
って感じさせれば、親近感も距離感もcmでは表現できない、
もしかしたらmmでも表せられないくらい
ちぢまる。ぐっとちぢまる。

あと、相手の事を理解できれば、
相手との共感ポイントをつくりだしやすくなる。
そうすれば、余計に距離感は縮まる。

ここで抽象的なことを言っちゃうと、
”自然とやらなきゃダメ”。
スマートじゃないとね。

いかにも
「ぼくはあなたのこと、わかってます。」感とか
出ちゃうともう最悪。ださい。
というか、近いから!距離感近い。
そういうのじゃない。その距離の縮め方じゃない。

自分から詰めるんじゃなくて、
相手から詰まってくるから。

「ぼくはあなたのこと、わかってます」
とか醸し出しちゃうやつは、
それわかってないから。
という感じです。

自己開示しよう。

さて、さらに距離を縮めるために、
そして相手のことを知るために。

恥ずかしがらずに、堂々と、
自分のことを伝えましょう。

ここでもベクトルを自分に向けてる場合じゃないから。
相手にベクトルを向けるんですよ!
ということは、しょーもない自己開示してる場合じゃないです。

”こんなことを言えば、楽しんでもらえるだろう”
”こんなことを言えば、相手も話しやすいだろう”

そんな風に考えて、
自分のことを打ち明けていきましょう!

ここまでお伝えしたポイントを抑えていけば、
少なくとも会話で困ることは
無くなっていくと思います。

半年後、いや、3ヶ月後には、
今までは感じられなかったような
会話の主導権みたいな、会話の手綱みたいな、
そんなものを握っている感覚がわかり、

「楽しい!!!」って気持ちを
あなたは感じているはずです。

この辺のポイントに慣れていくために
バンバン場数を踏んでいきましょう。
動いてナンボです。動く。
さっさと人生楽しんでいきましょう。

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