クラブの20歳の年下美女から突然ホテルに誘われた話

仕事の関係上、
クラブに飲みにいくことがよくありました。

踊る方のクラブじゃなくて、
綺麗な女性が隣に座って飲む方です。

まだ新人の頃なんかは
まず先輩やお客さんを立てるし

そもそも中々綺麗で可愛い女性に
囲まれて過ごすこともないので、

どうやってやり過ごそう。
てか、眠いな。早く帰りたい。
そんな風に考えていました。

美人で可愛い人がいるとはいえ、
先輩に気をつかいながら
夜遅くまで飲むのは疲れますw

一方で、
先輩を見ていると色々学べるものもありました。

ぼくも社会人2年目3年目になってくると、
こういう場所にも慣れてきて、
美女相手に何を話せば良いのか、
何を話せば場が盛り上がるのか、

そんなことがわかってくるように
なっていました。

そして、
ベクトルを自分ではなくて
徹底的に相手に向けるというマインドを
持つようになってから、

女の子たちが何を求めているかを理解して
会話ができるようになっていました。

ある日、先輩と夜の街を歩いている時、
キャッチに紹介された新しいお店に行きました。

まだオープンして間もないお店で、
たまたまお客さんは僕たちだけ。

そこから、そのお店に何回か通うようになりました。

そのお店に20歳の女の子がいました。
まだ学生でした。
目は大きくて鼻や口は小さくて小顔な、
女の子らしい可愛い子でした。

キャバ嬢!ギャル!というよりは、
少しおとなしい印象でした。

お店だと最年少だったので、
そのあたりで気を遣う部分もあったんだと思います。

そんな風に、
相手の環境を考慮しながら、
簡単に悩みを聞いていました。

簡単に、というのは、
別に相手に気に入られようとも思ってないので
親身になって聞くとか
下心丸出しで優しくするとかではなく、

普通に「大変なんじゃない?」と
普通に会話していた感じです。

ある夜、先輩と一緒にそのお店で飲んだ日でした。
「ラーメンでも食って帰るか!」
ということで、

近くのラーメン屋で
あっさり系の塩ラーメンを食べてたら、
そのお店の女の子からLINEが来ていました。

「もう帰りましたか?」
というメッセージ。

「〇〇さんとラーメン食ってるよ」
と返すと、

「もう帰りますか?」と返事がきたので、

「じゃあちょっと飲む?」
と返しました。

そしたら、
「飲みたいです!」というお返事。

先輩は「おれは帰るわ」ということだったので、
近くのバーで合流することにしました。

まあ、この時もう午前1時くらいなんですよね。
しかも水曜日だし。
そりゃ先輩も帰るよね。
てか、おれも眠い。。。

そう思いながらバーで待っていたら、
女の子が登場しました。

私服だったので新鮮さもあって、
めっちゃ可愛かったです。

余裕かましてたけど、
ちょっとドキッとしてしまいました。

バーで飲んでいる時は、
お店では聞けないちょっとした本音や
普段何しているかなどを聞いていました。

1時間ほど飲んで、
お店を出てから「じゃあ帰るか」というと、

その女の子が
モジモジしています。

すると、
「帰るんですか…?」
と、上目遣いで聞いてくるわけです。

めっちゃ可愛いんですけど、
残念ながら「いや、もう2時だし」とか
思っちゃうんですよね。水曜日だし。

「ホテル行きたいの?」と聞くと、
コクっと頷きました。

こんなに可愛い子が
ホテルに行きたいと、
深夜2時に僕を誘ってきている。
テンションは上がりました。

ただ、ここは賛否両論あると思うんですけど、
ふつうに眠いし疲れていたので、
めっちゃ冷静だったんですよね。。

「また今度にしよ」って言って
タクシー代を渡して帰ろうとしたんですけど、

「今日じゃないとダメなんです」って。
なんでだよw

理由を聞いたら、
「今日は彼氏が家にいないんです…」

ということでした。

彼氏とはほとんど一緒に暮らしていて、
普段は束縛が厳しいから
お店が終わったらすぐに帰っている、
ということでした。

なおさら面倒くさそうなので、
「OK、今日は遅いから帰ろう!」と
解散することにしました。

なんでこんな風に
可愛い女の子からホテルに
誘われるようになったかというと、

正しいマインドが身について
自然にモテるやりとりが
できるようになったからだと思います。

今回は、
・ベクトルを相手に向ける
・相手のことを理解する
・自分はモテると決める

このあたりのマインドが
主に関係しています。

あと、こういう成功体験が
積み重なってくると、
自分の自信にもつながるので、
プラスのスパイラルが生まれます。

ぜひ、このブログやメルマガで
人生を好転させていくマインドをしっかり身につけて、
どんどん楽しんでいきましょうね!

マインドを身につけていくことで
僕自身が変化していったことで得られた
過去の成功体験のお話でした。

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