相席屋で5分で女の子を連れ出すためのマインドセット

相席屋、行ったことありますか?
知らない男女が突然食事を共にする、
それが相席屋です。

ただし、男性に関しては
そこで過ごせば過ごすほど
コストが増大していきます。
およそ¥600/10分ほどの相場。
(高いところはもう少し高い)

ということは、
一刻も早く抜け出して
より美味しい料理とお酒を飲むほうが
断然良いではないか。

ということで、
「必ず相席屋は30分以内に出る」
というマインドセットで臨んでいました。

滞在時間 29分57秒

慣れないうちは、
タイムコントロールにも躊躇がでる。

この時は取引先の子持ちパパ(38)が
居酒屋で会食したあとにどうしても
行ってみたいというので、入店。

相手は女子大生3人。

やや年齢差もあるので、
相手が興味のあることや悩んでいることを
中心に会話を広げていきます。

「海外行ってるよ」
「就活相談のるよ」

というワードにテンション高めに反応するので、
色々と話を聞いてました。

そして、時間ギリギリとなったものの、
無事カラオケに移動することで合意。

「おれたち、どうしてもこのオジサンが
今日はカラオケ行くって言っていて。
ちょっと寄っただけなの。だからもう出るわ!
もし来たかったら一緒にくる?
すぐ帰るけど!」

こんな感じです。

そして、
大きめのジェネレーションギャップを感じながら、
普通にカラオケを楽しんで解散。

楽しい1日でした。

滞在時間13分59秒

比較的早い脱出。
入った時間も22時前だったので、
女の子も一旦移動したい時間でもあります。

社会人2年目の女の子2人で、
口角の上がるカワイイ笑顔にツヤの良い髪、
まだ若々しくて元気が良い感じです。

まずは薄めのハイボールで乾杯し、
どれくらい滞在しているのかを聞く。

だいたい、
「さっき来たばかり」か、
「けっこういるけど全然良い人いない」
というパターンです。

今回の2人は、
全然良い人がいなかった様子。

出身や今の仕事の話、
趣味や恋バナを挟んで、

「じゃあ良い出会いがなかった
ストレス発散にカラオケいこっか」
という誘いで、そのまま一緒に退店。

滞在時間4分39秒

この日は早かったです。
先輩と2人で焼き鳥を食べて、
19:50頃の早めの入店。

最初に座った席で、
そこそこ可愛い2人組にめぐり逢う。

25歳、生保レディー。
華金ということもあってか、
目がキラキラしている。
ほのかな甘い香水の香りもハートをくすぐる。

先輩も勢い付いていた。
ハイボールを飲むや否や、
「名前なんていうの?
ちょっとまって、当てるわ。カナ。」

「え、なんでわかったの!?」

そう、当たった。
勢いがついていたからか、
単なる偶然か、こういう時もある。
あと、女の子の持ち物に
ヒントが隠れている時もある。

「こっちはエミちゃんだな」
「ざんねん、エリです」
「惜しすぎない?
まあお兄ちゃんいるよね」

「え、なんでわかるの??」

「相席屋はよく来てるの?」
「初めてです」
「一緒だわ。
初めてだからこの雰囲気に慣れないわ。」

と、2−3分会話してから、

「ところで今からカラオケ行くんだけど、
一緒に行かない?」

「んーいいよ!」

「じゃあ行こう」

ということで、5分以内で退店。

大切なマインドセット

なぜ最短5分で相席屋を後にして
カラオケに行くことができたのか?
大事なポイントは2つ。

まず一つ目は
「信頼関係を作ること」

とにかく共通点を見つけることです。
人は「同じなんだ」と思うと、
つながりを感じます。

学生時代の経験、出身、兄弟構成、
趣味、好きな食べ物、
なんでもOKなんですが、
短い会話の中で共通点を見つけることです。

2つ目は
「楽しそうだと思わせること」

ちょっとした安心感や信頼が生まれたら、
「楽しい!」「楽しそう!」と思わせることです。
「この人といたら楽しいかも」と
期待感を持たせてあげる。

「かつてないほど楽しいカラオケにする」
「ものすごくものすごいカラオケ」
とか適当なことで大丈夫です。

あと、「1時間だけね」と
最初から時間を区切っておきます。
そうすると女の子にも安心感が生まれます。

「ご満足いただけなければ30分でお帰りください」
とか言っておきます。

その他に、
身だしなみは清潔感をしっかり出しておくとか
別記事にまとめた基礎的なことは
しっかりと抑えておきましょう。

モテる男に共通する特徴を完全にまとめた。(超基礎編)

そして、もちろん女の子を
楽しませてあげましょう!

一度成功体験を積めば、
どんどん楽しくなってきます。

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どうやって共通点を見つけるのか?
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