3時間で13組ナンパしたときの話

今日は、過去のお話です。

当時、取引先との飲み会で知り合った
若手のエリートリーマンおよび
自分の会社の後輩と一緒に、
2軒目で飲むことになりました。

移動しながら話しているうちに、
まあ普通に飲むよりも
とりあえず女の子に声を
掛けて見ましょうということに。

つい先ほどまで
双方の上司に忖度をしながら
水割りメーカーと化していた我々は、
突然ギラギラとした下等エロリーマンへと
変貌を遂げた。

なお、メンツは
取引先のエロリーマン1名。
僕と後輩2名で、合計4名。

街中に出た瞬間、水を得た魚のように
急にギラギラし始めた
取引先の27歳君をマサオとしておく。
このエロリーマン、ワクワクしている。

どれほどの者なのか、お手並み拝見と
様子を見ていたが、
果敢に女性に声を掛けていくマサオ。

君は出張先のアウェイ感ある場所でも
微塵も躊躇を見せずに切り込んでいく。
後輩にも見習って欲しい。

この果敢に切り込んでいく姿勢は、
おそらく圧倒的場数と抑えきれない欲望を
ベースに身につけたものと思われる。

そう、やはり場数は大事。

一方、こちらの後輩も負けていない。

イケメンヤリチンボーイである彼を、
ジンと呼んでおこう。

ジンは自身の経験から得た自信を身にまとい、
彼もまた躊躇なく女の子に声を掛ける。
そして、案外引っかからない。

そう、時にはイケメンでも
スルーされる時はスルーされる。
しかし、特段凹まない。

単純にそこにニーズがあるかどうか。
相手の女性に時間と興味がなければ、
引っかからなくても当然なのです。

大事なマインドです。

まあそんなこんなで
路上で何人か声をかけ、
連絡先だけ交換し、

とりあえずどっか店に
入りましょう。ということで、
焼き鳥屋に入りました。

そもそもエロリーマンとも
1軒目が同じだっただけで、互いによく知らない。
本来、もう少し交流を深めておくべきもの。

とはいえ、そこでも隣にいた美女達に声かけです。
生命保険営業の3人組。
25歳のピチピチ生保レディー。

初めてきたお店にも関わらず、
ジンが即座に焼酎ボトル(一升瓶)をオーダーし、
ボトルキープスタイルを完成。

「僕たち、日本でわずか3本しか存在しない
数量限定の伝説の焼酎飲んでるんです。
これはロックがおすすめです。
飲めばわかりますから。」

そう言いながら黒霧島を
注ぎ始めるマサオ。

生保レディーたちは
えーほんとですかー?とか言いながらまんざらでもなく、
「いただきまーす★」とか言っちゃってる。
都会の華金なんてこんなもんです。

そこからレディーたちを掘り下げる。
この辺りのトーク展開は、
百戦錬磨の仲間が居ると楽です。

センタリングを上げれば
うまく繋げてくれるし、
ドリブルで切り込めば
並走してワンツーを切り出せます。

もしあなたが場数を踏めていないなら、
強力な仲間と一緒に経験を積むことを
おすすめします。

その方が、あらゆるテクニックを吸収できて、
成長が段違いに速くなります。

なお、このレディーたち、
ただのライトヒップ(尻軽)なウーマンではなく
割とお育ちが良さそうでした。

この日は連絡先交換だけ行い、
各自、後日関係を掘り下げてお楽しみ。

で、焼き鳥屋を出てからも
路上なりHUBなりで声かけ。

正直ぼくはどうでもよくなってきたんですが、
マサオが出張先で何とか実績を残したい様子で、
最終的に13組に声かけ。
電車ねえし。

で、たまたま別のOL(旅行会社)4人組と知り合い、
そのままカラオケに行くことに。

このあたりも、
自分たちとカラオケに行くことが
いかに楽しい展開になるのかを力説し、
ビッグエコーに半強制アカンパニー。

ここでややデブの後輩が
激しく踊る自身のダンステクニックを
存分に発揮し、
3時くらいにどうでもよくなってきたところで

各々好みの子と楽しい時間を過ごすことにして、
解散。

華金の夜。

くだらない夜の話ですが、
もしあなたが今は奥手で経験が浅いとしても、
このように楽しむことは簡単です。
誰でもこのレベルはすぐに到達できます。

言ってしまえば、当時の僕らも
とても中途半端なレベルです。

それでも、十分楽しめますし、
大したことないです。

少しマインドを変えて
経験を積んでいけば、
誰でもすぐに到達します。

このブログで少しずつマインドを学び、
どんどん変化を起こしていってくださいね。

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